渋谷・港・新宿エリアを中心とした再開発の動きをお伝えします。
野村不動産株式会社、株式会社ケン・コーポレーションの2社が事業主体で、店舗、住宅、事務所、ホテルが入る計画です。ホテルは外資系ラグジュアリーホテルブランドの誘致を目指しているとされ、住宅の予定戸数は500戸(地権者住戸を含む)です。
独立行政法人都市再生機構は、東京都港区北青山3丁目に業務、商業、宿泊、公共公益施設、駐車場などで構成する地上38階、地下2階、高さ約180m、延べ面積約179,500㎡の超高層ビルを新設します。事業パートナーは東京建物・東急不動産JV、実施設計・施工は大林組。既存建物の解体工事を2024年4月から2025年9月までの工期で行い、2025年10月に着工し、2029年5月に竣工する予定です。
六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業は、六本木ヒルズに隣接する港区六本木五丁目西側のエリアを対象とする東京都心の大規模再開発です。開発事業主は森ビルと住友不動産で、六本木五丁目を南北に通る「鳥居坂」の西側が対象となり、総延床面積約1,050,000㎡という都心では前例のない広さの開発エリアとなります。
三井不動産株式会社、宗教法人明治神宮、独立行政法人日本スポーツ振興センター、伊藤忠商事株式会社は、「神宮外苑地区第一種市街地再開発事業」について、2023年3月の明治神宮第二球場の解体工事着工を皮切りに各施設の整備を順次行っています。全体完成は2036年を予定しています。
三菱地所株式会社は、渋谷区道玄坂二丁目において、参加組合員として新大宗特定目的会社をはじめとする権利者と推進してきた「道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業」に関し、2023年2月〜12月に既存建物の地上解体工事を実施し、2024年1月16日に地下解体工事および新築工事に着工しました。竣工は2027年2月末を予定しています。
神六再開発株式会社と、権利者および特定事業参加者である東急不動産株式会社は、共に「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」を推進。本事業における東急不動産が所有する商業床で構成される商業施設の開業が、2024年春に決定しました。
渋谷区桜丘町にて再開発が行われてきた「渋谷サクラステージ」が、令和5年11月30日に竣工し、順次開業しました。これに伴い、「渋谷サクラステージ」と接続する渋谷駅南口北側自由通路と南通路についても、令和5年12月1日から通行できるようになりました。